理科は分野ごとに工夫して覚えていこう

理科はコツさえ掴めば簡単に得意科目に出来る


中学に上がると、理科は分野が分かれます。
この分野ごとにポイントを押さえて学べば、
決して難しい科目ではないのです。

 

 

理科に苦手意識を持っている子どもは、
大半が密度や水溶液の分野が理解出来ないと
感じているようです。

 

 

私の息子もそうでした。
密度や水溶液の分野は、
丸暗記では対応出来ないからです。

 

 

やる気がなくなった息子に、頑張るきっかけを
くれたのが、道山先生のメール講座でした。

 

 

成績を上げる最大のポイントは、
興味をもつことなのです。

 

植物は工夫して暗記しよう

植物の問題は名称を答えさせるものが大半です。

そのため、暗記さえ出来れば
この分野で満点とることも可能なのです。
植物の名称を暗記する際のポイントをご紹介します。

 

 

1、花のつくり
花の断面図など、図や絵を駆使して覚えましょう。

 

 

2、被子植物と裸子植物の違い
この分野は論理的に覚えましょう。
つまり、なぜそのようになるのかということを
理解しながら覚えるのです。
理由がわかれば、簡単に覚えることが出来ます。

 

水溶液と密度は必ず復習しよう

授業を受けて理解出来なかったからといって、

落ち込んではいけません。
この分野は、簡単に理解することが
出来る分野ではありません。

 

 

まだ何となく頭に授業の内容が残っているうちに、
復習をしましょう。
習ったその日に問題集を解くことで、
どんどん身についていきます。

 

 

テスト前にまとめてやろうとすると
焦りにより、くじけることが多い分野です。
必ず、習ったその日に復習することを
心掛けてください。

 

火山や石の分野はゴロ合わせで暗記

ただ暗記をするよりも、ゴロ合わせで暗記した方が

圧倒的に記憶に残りやすいものです。
そのため、ゴロ合わせが出来るものは
どんどん利用しましょう。

 

 

ゴロ合わせは、専門の参考書やインターネットにも
面白いものが多く掲載されています。
自分にあったものを利用していきましょう。

 

 

次のページでは中1英語の勉強の仕方
についてご紹介します。
英語は好き嫌いのハッキリする科目です。
是非、好きになりましょう。

 

 

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